2011年度 校長室より  校 長  黒 木 広 充
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2011年12月21日(水)
 2学期も残りわずかになりました。大きな事件や事故もなく、皆様方のご支援をいただきながら大変充実した学期とすることができました。「行事で成長する学校づくり」を経営ビジョンの一つとして学校経営にあたってまいりましたが、学校祭や交流ウィークなどの行事で子どもたちはたくましく成長し、学校が大きく前進することができました。来年も職員一同心を一つにして本校の学校教育目標の具現化に尽力してまいりますので、本年同様、皆様方のご理解・ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 皆様方の来る年のご多幸を心からお祈り申し上げます。すてきなクリスマスとよいお年をお迎えください。ありがとうございました。
                                                                     
2011年12月7日(水)
 本校は校訓に「日独友好」を掲げ、ドイツ理解教育やスポーツや音楽などの交流活動を通して国際理解教育の充実に取り組んでいます。
 今年で姉妹校締結30年目を迎えるツェツィーリェン・ギムナジウム校との交流ウィークが12月1日から16日まで行われます。
 交流ウィークでは、体育や美術、音楽、英語、ドイツ語、家庭科、体育などの合同授業をとおして、お互いの文化を紹介しながら交流を深めます。
 写真は、小学部6年生が行った習字の合同授業です。日本文化に興味をもっている子どもが多く、初めての経験に熱心に取り組んでいました。とても充実した時間となりました。
                                                                     
2011年12月6日(火)
 小学部3年生児童が市庁舎前で行われたクリスマス・マルクトに参加し、「富士山」や「もみのき」などをリコーダーや合唱で披露しました。クリスマス・マルクトに来ていた多くの方々から盛大な拍手をいただきました。小雨が降った後に急に冷え込んだ夕方でしたが、子どもたちはニコラウス(サンタクロース)からプーマンのお菓子をいただき大喜びでした。
 今、ドイツはクリスマスムード一色で夜の街はイルミネーションの飾り付けで幻想的な世界に様変わりしています。ドイツ人のクリスマス当日の過ごし方は、家庭で静かに過ごします。2学期も残りわずかになりました。
                                                                     
2011年11月28日(月)
 11月28日(月)、本校中学部サッカー部がホッホダールギムナジウム校と室内サッカーの交流試合を行いました。また、両校の職員も交流試合を行いました。毎週練習を行っているホッホダールチームに軍配が上がりましたが、お互いいい汗をかくことができ、すばらしい交流試合となりました。その後の交流会では、お互いの国の文化を紹介したり、教育について意見を交換したりして絆を深めました。
 早いもので今週から師走に入ります。12月は姉妹校締結30年目となるCe校との交流ウィークを計画しています。体育や美術、ドイツ語、英語などの交流授業を通して国際理解教育の充実に努めてまいります。
                                                                     
2011年11月11日(木)
 11月11日は聖マルチン祭の日でした。聖マルチンは私たちが住むドイツで、子どもの守護神として大変人気のある聖人です。この日のために図工の時間に作ったラテルネ(ちょうちん)に灯りをともして本校小学部2年生が中心となって行列の先頭に立ち、、聖マルチン祭の歌を歌いながら街を行進しました。私も子どもたちと一緒に灯りをともしたラテルネを片手に楽しく参加しました。行進が終わると、子どもたちは聖マルチンからご褒美のお菓子をたくさんいただいて大喜びでした。さらに、お店や民家の前で歌を歌いお菓子をいただいた子どももいました。
 11月11日の聖マルチン祭が終わると、ドイツは本格的な冬を迎えます。そして、街はこれからクリスマスムードを迎えることになります。
                                                                     
2011年10月18日(月)
 7月10日に行われた側転大会に本校より31名の児童が参加しました。今回の大会は、63校432名の子どもたちが参加して、日ごろ鍛えた側転の早さと美しさを競い合いました。
 その結果、小学部5年生の今井聡紀さんが2位、金成千陽さんが3位という好成績を収めることができました。さらに参加校63校から本校が名誉ある学校賞を受賞することもできました。10月14日(金)に市長庁舎でその授賞式が行われました。写真は、エルバース市長様から学校賞をいただいたときの様子です。また、地元新聞等でも大きく報じられました。10月18日(月)の朝会で、この快挙を全校児童生徒で祝福しました。
                                                                     
2011年10月6日(木)
 東日本大震災で被災した人々や地域への十分な支援と1日も早い復興を願い、漢字一文字に願いを込めた「千文字活動」に本校も参加しました。この活動は日本習字教育財団ドイツ支部代表講師の村上綾氏が行っており、ドイツ人と本校児童生徒の作品を合わせると1,000枚以上が集まりました。今回、日本を襲った地震、津波、原子力発電所の事故という未曾有の甚大な被害に対する復興支援として、本校児童会・生徒会や父母会が義援金の募金活動を機会あるごとに行っています。また、本校姉妹校や交流校などから多くのお見舞いや励ましのお言葉をいただいています。教会等主催のチャリティーコンサートも行われています。
                                                                     
2011年9月29日(水)
 9月24日(土)、25日(日)の2日間、学校祭が盛大に行われました。舞台発表における演技や合唱、展示された作品を通して全校児童生徒一人一人が仲間と協力や苦労を共有して創り上げる楽しさや喜びを味わうとともに、級友との心の絆を深めることができた2日間でした。
 舞台発表や展示物にキラキラ輝く児童生徒の姿や日独交流の懸け橋となる場面を見ることができ、多くの人に感動を与えることができました。2日目は州政府の教育部長も来賓としてお出でになり、翌日のRheinische Postに学校祭の様子が写真付きで大きく掲載されました。
                                                                     
2011年9月18日(日)
 9月18日(日)に「第50回日本クラブソフトボール大会」がESPRIT-Arena隣接広場で盛大に行われました。本大会は親睦を深めることを目的に行われており、今回は71チームが参加しました。本校からは、職員2チーム、中学部3チームが参加しました。残念ながら決勝リーグには進めませんでしたが、ファインプレーや珍プレーに生徒やフラウ(配偶者)の拍手や笑いをたくさんいただきながら楽しい1日となりました。写真は職員チームの家族の集合写真です。今週の土・日は、保護者の皆様にもご協力をいただき学校祭が行われます。どの学年も趣向を凝らした発表が進められており当日がとても楽しみです。
                                                                     
2011年8月26日(金)
 34日間の長い夏休みが終わり、2学期始業式に全校児童生徒が元気に臨むことができました。一人一人の児童生徒が「夏休みならでは」の豊かな体験をしてたくましく成長している姿を見ることができました。2学期は学校祭を始め多くの行事や交流活動が計画されており、まさに「実りの秋の2学期」と言えそうです。充実した学期にするためには、一人一人が一学期や夏休みで学んだこと、体験したことを「種」として花を咲かせ実をつけることが大切です。思い通りに行かないこともあるかもしれませんが、あきらめることなく世界に一つしかない自分だけの花を咲かせ実をつけることを願っています。
2011年7月4日(月)
 6月28日(火)は爽やかな夏空のもと、ご来賓や多数の保護者の方々をお迎えして第41回運動会を無事に終了することができました。当初土曜日に予定していましたが、雨のために火曜日に延期して実施しました。「ONE FOR ALL ALL FOR ONE~輝く汗こそ勝利の結晶~」の大会スローガンのもと、児童生徒一人一人が全力を尽くし、勝利へ向けて感動いっぱいの運動会を展開してくれました。この運動会をとおして児童生徒は、何事も決してあきらめずに持てる力をすべて出し切ることの大切さや、仲間と心を一つにして目標に向かって取り組むことのすばらしさを学ぶことができました。
2011年6月27日(月)
 女子ワールドカップドイツ2011の前座試合が開催市ブーホムで行われました。この日のために放課後や昼休みに練習してきた小学部4年生が出場し、大いに健闘しました。その結果、本校児童1名がベストゴールキーパー賞を受賞し、「日本チーム」がフェアプレー賞を受賞することができました。試合の後、小学部4年生から中学部3年生までの児童生徒と教職員で日本対ニュージーランド戦を応援しました。全員で心を1つにして声の限り応援した結果、2対1で初戦を突破してくれました。なでしこジャパンの活躍に目頭が熱くなりました。ドイツトップリーグで安藤梢、永里優季の2名の選手が活躍しており、安藤選手は昨年本校に来校し子どもたちを指導してくれました。
2011年6月1日(水)
 中学部3年生の修学旅行に5月25日から2泊3日ベルリンに行ってまいりました。すばらしい天気に恵まれ、1日目はザクセンハウゼン強制収容所及びベルリン市内見学、2日目はグループ別研修、ベルリンフィルハーモニー交響楽団演奏鑑賞、3日目はサンスーシー宮殿及びツェチィリエンホーフ宮殿の見学などを行いました。ドイツの華やかな時代や悲しい過去などを肌で感じ取ることができ、生徒たちはこれからの人生において大きな財産とすることができました。また、泊3日寝食を共にすることで、お互いの絆をさらに深めることもできました。来週からは、6月末に行われる運動会練習が本格的に始まります。
2011年5月18日(水)
 子どもたちの思いが天に通じたのでしょうか、心配されたお天気の崩れもなく5月12日(木)に、予定どおり「ライン川へ歩く会」を行うことができました。
 「縦割り班の活動を通して、異学年の児童との交流を図る」ことがこの行事のねらいの一つでした。リーダーの6年生児童の活躍で、すべての班が協力し合いお互いの絆を深めることができ、とてもすばらしい思い出をつくることができました。
 6月から運動会の練習が本格的に始まりますが、今回の行事で学んだ「協力する力」が運動会を成功へと導いてくれる原動力になると確信しています。
 参加した児童全員のすてきな笑顔がとても印象的でした。 
2011年4月21日(木)
 4月15日(金)に、学校近くの復活教会で東日本大震災被災地域支援チャリティコンサートが行われました。本校から、合唱クラブや小学校5・6年生、先生方が参加しました。コンサートの最後は、本校の先生方も参加して「ふるさと」を大合唱して、教会にお越しいただいた皆様方と心温まるお時間を共有することができました。
 今回日本を襲った大地震や大津波による未曾有の被害に対し本校の児童生徒や保護者、教職員も心を痛め、被災者の方々の1日も早い救済と災害からの復興を願っている毎日でした。 このような中、今の私たちの思いや願いを音楽を通してドイツ社会にもお伝えすることができました。 当日の義捐金総額は、3502,50ユーロでした。 
2011年度デュッセルドルフ教育プラン

(画像をクリックすると拡大します。PDF版はこちらです。) 
 
 本年度の『デュッセルドルフ日本人学校教育プラン』を策定しました。ドイツにおいて教育を行うという特性を生かしながら、子どもたち自身が自己の良さや可能性に気づき、一人一人が夢や希望をもちその実現に最大限の努力を行う教育の創造を目指します。
2011年4月7日(木)
はじめまして      「邂逅:新たな出会いを大切に」
 福森校長先生の後任で、宮崎県からまいりました黒木広充です。
 邂逅(かいこう)とは「出会い」という意味ですが、人との出会いや別れは、実に不思議なことだと思います。この永い時間の流れの中で、人の一生はまばたきするほどの瞬間だと思います。その瞬間に、同じ時代に生まれて多くの人と出会うということは、不思議な縁があるとしか思えません。そして、その人との出会いは、きっとたくさんの喜びや感動をお互いにもたらすに違いないと思います。
 デュッセルドルフ日本人学校での皆様方との出会いを大切に、デユッセルドルフで目を輝かしている子どもたちのために、ドイツで教育を行うという特性を生かしながら学校教育目標の具現化に職員一同心を一つにして取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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