夏の再来を思わせる強い日差しの中、9月21日と22日にデュッセルドルフ日本人学校と合同で学校祭が行なわれました。21日は、小学校1年生から中学3年生までの補習校生たちが各々、学年に応じた高いレベルの日本語を駆使した舞台発表を行い、普段より培ってきた「国語力」を仲間と共に見事に披露してくれました。また、2日間通して展示された補習校生による作文や展示作品も、それぞれの学年の興味や目線にあった生き生きとした傑作の勢揃いで、現地校やインターナショナルスクールなどに通いながらも、日々続けている読み書き、発表、討論などを含む総合的な日本語学習が、豊かな表現力として着実に子どもたちの身に付いていることを実感させられました。
尚、11月に開催されます新編入生保護者説明会のご案内をアップ致しました。詳しくは、「入学・編入学の案内」ページをご覧下さい。